レベルスイッチ

マツシマメジャテック >  製品案内 > レベルスイッチ >  アドミタンス式レベルスイッチ

アドミタンス式レベルスイッチ


アドミタンス式レベルスイッチは、タンクやサイロなどの液体・粉粒体・スラリーや粘性の高い測定物の有無をピンポイントで検出するレベルセンサです。タンクの上限と下限に設置して測定物の有無を接点信号で出力します。測定物のオーバーフローや貯蔵容器が空になることを未然に防止ます。

アドミタンス式レベルスイッチ 製品概要

●付着性の高いスラリー、液体、粉粒体でも誤検出しません。
●低感度から高感度までを一種類の基板でカバーします。
●調整が簡単で、駆動部がなく耐久性に優れています。

付着の影響を受け難い電極構造

一般的な静電容量式レベルスイッチは、測定信号を接地電極で受振しています。そのため静電容量式は接地電極が接するタンク自体もセンサ化して付着物の影響を受け易い構造でした。一方アドミタンス式は検出電極で受振しているため、接地電極やタンク壁の付着物の影響を受け難い構造のレベルスイッチとなっています。

≪ 付着の影響を受け難い電極構造 ≫


予備の基板は一種類で全機種をカバーできる電極構造

一般的な静電容量式レベルスイッチは電極内部に固有の静電容量値を持ちます。そして静電容量式は接地電極が長くなるとその固有の静電容量値も比例して大きくなり測定に影響がでてきます。その影響を緩和すべくチューニングのことなる基板に変える必要がありました。一方アドミタンス式はガード電極の採用によりプローブの長さの影響をカットすることで一種類の基板だけで全機種をカバーできるレベルスイッチになりました。

≪ 静電容量式-アドミタンス式レベルスイッチ電極構造 ≫


 
 
 
≪ 製品紹介動画 ≫

アドミタンス式の商品紹介動画です。静電容量式との検出方法の違いやアドミタンスがなぜ付着の影響を受け難いか動画でご紹介いたします。


アドミタンス式レベルスイッチ-製品仕様



形式 MAL-110 MAL-120
製品構造 ロッド ワイヤー
供給電源 AC/DC22~264V 50/60Hz
消費電力 4.7W(AC), 1.8(DC)
取付 R1ねじ JIS5k65Aフランジ取付
L寸法

Min. 250mm~

Max.2000mm

Min.700mm~

Max.10000mm

検出範囲

レンジ1:0~10pF  レンジ2:0~50pF

レンジ3:0~100pF  レンジ4:特殊物質※1

出力信号 SPDT×1 (接点容量AC250V/DC30V 5A)
横耐荷重 Max.500N
引張荷重 Max.4500N
許容圧力 Max. 1.5MPa Max. 0.5MPa
周囲温度 -20℃~+60℃ (氷結なきこと)
  検出部温度   -40℃~+150℃ (氷結なきこと)
保護構造  IP67(カバー、ケーブル引込口を締め付け状態にて) 

 


ファイルを開く

カタログ


≪ マツシマLab Vol.2 アドミタンス式レベルスイッチは本当に付着に強いのか? ≫
粘性の高いスライムによるアドミタンスの検証動画です。
 スライムがプローブに付着してもアドミタンス式は誤検出しませんのでご覧ください。