電動調整キャリアの設置イメージ

モータによる強制修正
自動調芯では、ベルトが蛇行した場合の修正力が弱いため、これをモータにより強制的に修正することで被害を防ぎ無駄な作業や出費を抑えます。
自動調芯

ベルトが蛇行すると片寄った側のローラ(図の赤色部分)に重心が移ります。重心が移ったローラはベルトの進行方向に引っ張られ自動調芯が旋回します。
電動調整キャリア

蛇行検出器が蛇行を検出しモータで強制的にキャリアローラを旋回させます。
定量フィーダへのご利用も可能です。
キャリア側、リターン側ともに対応
ベルトの蛇行は様々な場所で発生しますのでキャリア側、リターン側ともに制作いたします。
リターン側

可逆コンベヤに対応
搬送方向が逆転する可逆運転コンベヤにも対応します。

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