0.1rpmもの超低速回転も素早く検出!
加熱炉の送りローラや低速撹拌機、シックナなどは超低速回転のため、ワンプッシュ自動設定タイプのスピードスイッチでは検出に時間がかかってしまいます。
例えば、検出片1枚の場合、0.1rpmの回転数を検出しようとすると10分もかかります。それでは対応が手遅れになります。
このような場合は超低速タイプが解決します。
スピードスイッチ|超低速形 なら素早く反応します!

超低速に対応した内部構造
内蔵エンコーダで低速回転を高精度に検出
シャフトからの回転は内臓のエンコーダに伝えられます。エンコーダは200P/revの高精度で回転数をパルス発信します。パルス信号は変換器部で回転数に換算されます。
この構造であれば0.1rpmの超低回転数でも6秒で検出するのでその後の対応が手遅れになりません。
もちろんオーバースピード検出にも対応いたします。

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