微粒子の発生が気になるところに設置下さい。壁や机の上等に設置して使用できます。
固定はM3のネジ取付穴があるのでネジ止めで固定して下さい。
約5年となります。
長く使うとレーザー出力の低下やフォトセンサの受光感度低下などがありますが、弊社ではオートキャリブレーション機能を搭載しているので比較的長く利用することができます。
これにより、約5年の耐用年数となっております。
オートキャリブレーション機能がありますので、日常的なメンテナンスは特に必要ありません。
ただし本製品への粉塵の堆積にはご注意ください。
DC24V駆動になります。
オプション品のACアダプタからコンセントにつなぐこともできます。
また、盤内などに設置する場合はスイッチング電源等から直接端子台にDC24Vを供給しても動作させることができます。
クリーンルームに求められる清浄度によります。
本製品は清浄度クラス10,000(ISO規格クラス7)以上でのご利用となります。
プローブ部が汚れた場合は、電源を切り、自己吸引装置からセンサ部を取り外してプローブ部を湿らせたウエスで拭くだけと簡単です。
※機器のアース線はメンテナンス時も必ず接続ください。
※素手で作業すると機器がショートして故障の原因となります。作業者は必ず絶縁グローブを装着してください。
製品ページにも掲載しておりますので御覧ください。
影響します。当社が取り扱うダストモニタ及びエアダストモニタは摩擦静電気方式を採用しており、こちらは湿度40%以下でのご利用を推奨しております。
湿度が高い場合、摩擦したときに肝心の静電気が発せず機能しません。また、蒸気がプローブに付着し結露すれば、粉塵の付着や電極の短絡が発生し、きちんとした計測ができません。
当社では取り扱っておりませんが、光学式の場合は蒸気などが発生すると光が散乱したり、レンズへ付着し正確な計測ができなくなります。また、ダスト付着の原因ともなりドリフトして指示値が高く表示されるようになります。
保護構造はIP65ですので屋外での使用は可能です。
但し、雨などによる水滴が計測ダクト内部へ侵入してしまうと、計測値が上昇する事があります。
又、自己吸引している事より、ミスト成分なども吸引してしまいます。この時も、計測値が上昇する事があります。
必要に応じて、屋根などを準備して頂けます様お願い致します。
分離型モデルのバッテリー駆動&無線搭載タイプであればLANでの出力に対応できますので、PCやスマートフォンで信号や警報を確認することができます。
機器が捕集できる範囲は吸気口より10cmほどです。粉塵漏れが気になるポイントに設置してください。
尚、吸気口は環境に合わせて向きを変えてご利用いただけます。
校正ではなく健全性の確認になります。
安心してご使用して頂くためにも、1年に1度位の健全性の確認を推奨しています。
当社よりサービスマンを派遣するか、お客様より機器を当社へ返却いただき当社工場で確認する2つの方法があります。
いずれにしても事前のご連絡が必要になります。お気軽にお問い合わせください。
取付はダクトに穴をあけていただき付属のG1ソケットを溶接してください。そのソケットにダストモニタをねじ込めば取付できます。アースを必ずお取りください。
影響します。当社が取り扱うダストモニタ及びエアダストモニタは摩擦静電気方式を採用しており、こちらは湿度40%以下でのご利用を推奨しております。
湿度が高い場合、摩擦したときに肝心の静電気が発せず機能しません。また、蒸気がプローブに付着し結露すれば、粉塵の付着や電極の短絡が発生し、きちんとした計測ができません。
当社では取り扱っておりませんが、光学式の場合は蒸気などが発生すると光が散乱したり、レンズへ付着し正確な計測ができなくなります。また、ダスト付着の原因ともなりドリフトして指示値が高く表示されるようになります。
配管径の指定はありませんが、検出プローブの最大寸法は1mまです。
流速は最大値は設けていませんが、30m/sの実績があります。
耐圧は200kPa以下までとなります。
ちなみに、湿度は40%以下が条件となります。
プローブ寸法に関しては、配管径、流速により異なりますが、実配管の1/2~1/3程度の長さにして下さい。
例えば、2mの配管径であれば、600~1mでの長さになります。但し、プローブ長はmax1mまでとなります。